カイタク舎について

カイタク舎の大きな特徴は、食・学び・遊びに特化した滞在型のアクティビティを提供する宿であること。なぜかというと、愛南町・緑地域のよさを理解し、本当のファンになってくれる人たちに来てほしいから。そして交流・関係人口の増加の起点に次世代にわたり、住みよいまち・地域として駅伝のように伝えていきたいから。愛南町の魅力をまるごと楽しむ各種体験プログラムを通して、もっと多くの人たちに、まちの魅力を体感してほしい。そんな想いからカイタク舎が誕生しました。観光地ではなく、関係地に。カイタク舎は人が集まり、次の暮らしと未来をひらく、そのきっかけになるような場所をめざしています。

愛南町は、愛媛県最南端に位置し、東は高知県宿毛市と接しています。2004年、内海村、御荘町、城辺町、一本松町、西海町が合併し誕生。当時の人口は約27,000人でしたが、現在は約20,000人の小さなまちです。温暖な気候のもと、内陸部では米づくりとともに愛南ゴールドや甘夏柑などの柑橘栽培が盛んであり、海岸部では水産資源を活用した漁業・魚類養殖が行われています。

Instagram

もっとみる